湖西市ときわで工事中の、
『太陽光発電10kW搭載の家No.25 畳ｺｰﾅｰ付のLDKとﾕｰﾃｨﾘﾃｨｰ、ｼｭｰｽﾞｸﾛｰｸもある収納多数な3LDKの家』の現場では、鉄筋の検査が行われました。

基礎の鉄筋の検査は、確認申請（お家を建てる許可の申請）を出すと
受けなければならないものです。
また、工事に欠陥があった場合の修理費用のための、
住宅瑕疵担保（かしたんぽ）責任保険に加入しているため、
工事途中に検査が行われるのですが、鉄筋の検査も行われます。

つまり、同じ時期に2種類の検査機関からの検査を受けることになります。
今回の現場は、2つの検査機関の受付窓口が同じため、
1人の検査員さんが2つの機関分の検査を同時にチェックしてくれました。
（そういう事はよくあります）



基礎の全景です。
ベタ基礎のために、建物の大きさ分の型枠いっぱいに、
鉄筋がきれいに並べられているのが分かります。



基礎に水道管やガス管を通すため、あらかじめ「スリーブ」と呼ばれる、
紙製の筒状のものを基礎の幅に合わせて、必要な位置に取り付けます。
写真で「G」と読めるのは、ガス管を通すと言う意味だと思われます。


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